2018年を振り返る
入試、大学入学、海外インターン、イベント、etc...
いろんなことを経験できた一年間でした。
それでは振り返ります。
◆「やりたい」「責任」「苦しさ」「弱さ」「変化」
この言葉に集約される一年だったと思う。(結構言葉適当かもしれない)
何があったのか少しずつ話したい。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
●「やりたい」
大学に入って、大学がイメージしていたものと違って、私自身が「やりたい」ことはなんだったのかひたすらに考えた4月。結局、自分なりの答えを出すことはできないままに、新しい「居たい!」と思える環境に身を置き続けた。
この一年間、何度も何度も「やりたい」ことは何なのか自分に問いを投げ続けた。その時その時で出る答えは全然違うし、今も人生かけて「やりたい」ことは見つかっていない。
その時の「やりたい」を出来るだけ満たせるように自分に嘘をつかないように選んできた。
その際に、いろんな人に「やりたい」について話を聞いてもらった。その中で自分自身の「やりたい」がブラッシュアップされていったし、何より、応援してくれることがとても嬉しかった。周りに素敵な人がいたから頑張れたことが多かった。これから与えてもらったものを誰かに与えていけるようにしたい。というかする。
今は好きなことをいろんなところでさせてもらっている。
「やりたい」を続ける。
●「責任」
今まではそんなに考えていなかったけど、誰かに期待されているということは何かの「責任」が伴っているということ。
頭ではわかっていたけど、今年はそれが肌感で感じられた一年間だった。
誰かに何かを届ける時には「責任」があること。自分の行動一つで、良くも悪くも人の人生を変える可能性がある。そこには「責任」があり、「覚悟」が必要だと。
しかも、「覚悟」や「本気」に関しては問いを立てるものではないと。
来年は今年より「責任」が伴うことが増えるだろう。私は一人で生きていないということを切に心に刻んで。
●「苦しさ」
10月中旬、大学に行かない1週間があった。
何かわからないけど、「苦し」かった。
その時していたことに意味を見出せなかった。
家にこもっていた。
何人かが気にかけてくれて声をかけてくれて、とりあえず動くしかないってなった。
そこで、いろんな人に迷惑をかけたし、もう迷惑をかけたくないと思った。
最近は頻繁に短い時間で「苦し」くなる。
苦しさとの付き合い方はわかってきたつもり。
また、自分で消化できない「苦しさ」はやってくるんだろうけど、その時は周りの人に健全な形で迷惑をかけようと思います笑 つまり相談ですね。
「苦し」い状態にありながらも、自分に「なんで?」を聴きながら、原因を見つけて、動いていける。そんな来年にします。
●「弱さ」
9月3日の夜。関西リーダーシップ合宿に参加して、最後の懇親会でのことだった。
主催の方に
「チキってんじゃねーよ!」
と言われた。
はっ...とした。
飾って、魅せて、そんなんじゃいけないと感じた。
自分が空虚に感じた。
ハリボテの自己肯定感。
「一歩」を踏み出せない自分の「弱さ」を知った。
特に対「人」に対しての「一歩」。
今、「変われましたか?」と聞かれても「Yes」とは言えない。
自分の内面と向き合いきれない「弱さ」。
不器用に、我武者羅に、今もこれからも向き合っていく。
声をかけていただいた主催の方ありがとうございました。
その場で声をかけてくれたメンターの方ありがとうございました。
●「変化」
成長って何だろうと考えたり、おれ「変化」してるなって感じた一年間だった。
色々悩み、人との付き合い方を考えた。
今までとは違う形で。
でも、いい「変化」だったのかわかってはいない。
加えて、社会の変化に触れることができた一年間だった。
先をゆく先輩の話を聞いて、これからの社会であるし、自分のこれからを考えた。
そこに「変化」というキーワードがあった。
「変化するものが強い」ダーウィンが言った言葉がある。
これからはもっと変化していきたい。それこそ変態し続ける。
◆最後に
自分の経験を消化しきれていなことが多い。
何だかんだ「よかった」と思える一年間だったからよし。
同時に「よかった」では終わってない心理状態がある。
これはいいことだわ。
書くことって難しいね。
表現って難しいなとしみじみ感じて2018年のざっくりした振り返りを終わろうと思います。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございまいした。